top of page

R7.2 おすすめリフォームのご紹介


近頃は特に気温も下がり、冷える時期となってきました...

ヒートショック現象など、社会的にも注目される危険が我々の身の回りにも潜んでいます。


冬場の浴室は非常に寒く、洋服を脱ぐのも浴室から出るのも躊躇ってしまうようなことはありませんか?特に怖いのが、冒頭にも挙げた"ヒートショック現象"です。急激な体温の変化は血圧の急変化をもたらす上、最悪の場合は血管や心臓に負荷が掛かりそのまま亡くなってしまうケースも少なくないそうです...

そこで、入浴中の突然死予防のための対策をいくつかご紹介します。

①冬場の熱い長湯は避ける。お湯の温度は38℃から41℃までとし全入浴時間は 20分以内とする。

脱衣場の暖房化などを工夫する。浴槽は深くないほうがよく、浴室内に手すり を付ける、転倒時の災害防止のため安全ガラスを使用するなど可能な限り浴室構造、浴槽を改善する。

ほかの家族が入浴した後に高齢者が入浴するようにすれば、浴室も温まって いるし、浴槽の中の湯も沸かしたてではないので熱すぎることがなく、体への負担が少ない(「二番湯入浴」)。

④浴槽への給湯をシャワーでする「シャワー給湯」は、シャワーの蒸気で浴室が温かくなるので入浴中の病気発作に予防効果がある。「二番湯入浴」できない一人暮らしの高齢者には、この方法がよい。

⑤「かけ湯」や「半身浴」を組み合わせるなど入浴法も工夫する。 例)かけ湯:足元→お腹→肩というように、体の末端部から心臓に至るようお湯 をかける。半身浴:水位を下げたり、清潔にした腰かけなどを浴槽に入れて入る。 寒いときは、タオルを肩にかけて入る。


以上のように、様々な方法で身を守ることができます。その中でも我々リフォームトダックスが皆様にお勧めしたいのが、脱衣所暖房機です。

脱衣所の寒い時間も解消され、もっと早くやっておけば良かったというお客様の声も多く聞いております。この機会に是非、ご検討ください。

CORONA ウォールヒート
CORONA ウォールヒート
TOTO 脱衣所暖房機
TOTO 脱衣所暖房機





Comments


bottom of page